ちりぢり譚ぶら
チュッパチャップス。
その他 ケチュア語あれこれ
5.グリンゴ
ラテンアメリカを旅行した日本人なら、おそらく誰もが避けて通れないこと。それは、どこからともなく、時には面と向かって周りの人から「チーノchino(=中国人)」という言葉を何度も聴かされることです。あまりに何度もチーノと呼ばれて苛立ちを感じた人もきっと少なくないはずです。
さて、中国人であれ日本人であれ、ラテンアメリカ世界で東アジア系外国人の呼び名はチーノで相場が決まっていると思いきや、コチャバンバの農村部では違った呼ばれ方をすることがあるようです。
コチャバンバの農村部では月に一度、村ごとに各世帯の代表者が集まって、村全体の問題について話し合いをします(ここで言う「村」とはスペイン語ではコムニダcomunidad、ケチュア語ではアイユallyuにあたるもので、概ね30〜150世帯程度の行政の最小単位です)。とある村の寄合に私が初めて顔を出した時のことです。どこからどう見てもアジア顔の私を覗き込むように見て、「チーノだ」という人もいる中、「グリンギートゥ」とささやく声が耳に飛び込んできました。
「グリンギートゥ」はスペイン語話者ならおなじみの言葉「グリンゴgringo」に指小辞のituがくっついたものです。「グリンゴ」はそもそも、スペイン語で米国人のことをさげすんで呼ぶ際に使う言葉です。実際には、見た目が典型的な米国人と同じである、いわゆる白人系の人におしなべて使われる呼称です。本来の定義であれば、アジア系の私に使われることはないのですが、少なくとも私が訪れた村では、私もグリンゴです。
ここでは「グリンゴ」はもはや、アメリカ人や白人だけではなく、さらに外国人一般に概念が拡張していて、私もまたグリンゴの中に入ってしまったようです。
調査で村を歩き回ること数週間、村の人々と言葉を交わす時間が増えると、私のことを「グリンギートゥ」と呼ぶ人はいなくなり、彼らは私を名前で読んでくれるようになりました。村に見知らぬチーノが現れた当時、やはり私はうさんくさい外国人だった、ということでしょうか。
なお、村人にチーノと呼ばれることは、今もなお日常茶飯時です。
ケチュア語あれこれ 5.グリンゴ (via takaakik)年金協定
■発効済の社会保障協定
- ドイツ(平成12年2月1日発効)
- イギリス(平成13年2月1日発効)
- 韓国(平成17年4月1日発効)
- アメリカ(平成17年10月1日発効)
- ベルギー(平成19年1月1日発効)
- フランス(平成19年6月1日発効)
- カナダ(平成20年3月1日発効)
- オーストラリア(平成21年1月1日発効)
- オランダ(平成21年3月1日発効)
- チェコ(平成21年6月1日発効)
■各国との社会保障協定及び関係法令
■署名済の社会保障協定
- スペイン(平成20年11月署名)
- イタリア(平成21年2月署名)
■政府間で交渉中の国
- アイルランド(平成21年3月から協議中)
■当局間で予備協議中の国
- ハンガリー(平成20年2月から協議中)
- スウェーデン(平成20年3月から協議中)
- スイス(平成20年4月から協議中)
- ルクセンブルク(平成21年4月から協議中)
- ブラジル(日程調整中)
つか、日本でうまくやれない連中が海外でうまくやれるはずも無い。
【社会】 日本の未来を案じて?若者の海外移住増加が話題に : 常識的に考えた
結論としか言いようがない
(via yaruo)
呼ばれた気がした。
Torres del Paine #27 Photo | TrekEarth
パタゴニア、トレス・デル・パイネ峰。




